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【開催報告とお礼】
去る12月7日、紅葉も終わりに近づく湯河原で、ゆがわら町民オンブズマン結成5周年記念映画会『能登デモクラシー』上映 & 五百旗頭幸男監督講演会を開催致しました。
当日、湯河原では季節柄なのか複数のイベントが重なっており、はたしてどれだけの方がお越しくださるのかと心配しておりました。しかしそれは杞憂に終わり、80名以上の方に足をお運び頂きました。
上映後の五百旗頭監督の講演会では、映像を映画に仕上げる中での鋭い考察などのお話しに、集中して聞き入る参加者の皆さまの様子が伺えました。
弁護士の大川先生と中村先生も駆けつけてくださり、私どもオンブズマンとしましても、5周年の節目に、今後に繋がる様々なヒントを頂けたような素晴らしい時間となりました。ご参加頂いた皆さま、お忙しい中誠にありがとうございました。
【一般公開された秘密会議事録について】
2021年2月15日に情報公開請求した秘密会議事録は、2度にわたる全部非公開決定を経て、一部公開されました。しかし、この議事録は353箇所も墨塗りされており、非公開部分は理由が示されただけで、箇所ごとの非開示理由が示されていませんでした。
現在
これらの墨塗り部分について開示出来る部分は開示するように、 と合わせて 2021年2月の情報公開請求から2度にわたり違法な全部非公開決定をしたこと、 また合わせて、
秘密会議事録公開諾否決定期間(60日)を大幅に超えて遅らせたことにより情報公開権を侵害したとして200万円の国家賠償請求を
湯河原町議会に対し第三次情報公開訴訟として提起しています。
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秘密会議事録はこちらからご覧いただけます
ゆがわら町民オンブズマン結成5周年記念映画会
『能登デモクラシー』上映 & 五百旗頭幸男監督講演会
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2025年12月7日(日)12:30~15:20(開場12:00)
入場料 1800円 / 事前予約制
会場 : 湯河原町防災コミュニティーセンター205号室
(湯河原町中央2-21-1 /JR湯河原駅より徒歩15分、無料駐車場有)
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チケット取扱い : peatix、お電話・メールにてお申し込み またはGOOD DAY CAFE(湯河原)にて
https://yugawara-notodemocracy.peatix.com/
お申込み・お問合せ :
ゆがわら町民オンブズマン
tel.0465-43-6861
メール [email protected](ハマダ)
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上映作品
『能登デモクラシー』
監督:五百旗頭幸男 | 撮影:和田光弘 | 音声:石倉信義 | 題字・美術:高倉園美 | 編集・撮影:西田豊和 | 音楽:岩本圭介 | テーマ音楽『穴水ラプソディー』作曲:岩本圭介 | 音楽プロデューサー:矢崎裕行 | プロデューサー:木下敦子 | 製作:石川テレビ放送 | 配給:東風 | 2025年 | 日本 | 101分 | DCP | ドキュメンタリー | 写真:(C)石川テレビ放送
HP notodemocracy.jp
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講演
監督:五百旗頭幸男(いおきべ・ゆきお)
プロフィール
1978年兵庫県生まれ。同志社大学文学部社会学科卒業。2003年チューリップテレビ入社。スポーツ、県警、県政などの担当記者を経て、16年からニュースキャスター。20年3月退社。同年4月石川テレビ入社。
ディレクター作品に「異見~米国から見た富山大空襲~」(16/チューリップテレビ/ギャラクシー賞奨励賞・日本民間放送連盟賞優秀)、冬季は閉鎖されている立山黒部アルペンルートの通年営業化計画を検証した「沈黙の山」(18/チューリップテレビ/ギャラクシー賞選奨・日本民間放送連盟賞優秀)など。富山市議会の政務活動費不正問題を追った「はりぼて~腐敗議会と記者たちの攻防~」(16/チューリップテレビ)で文化庁芸術祭賞優秀賞、放送文化基金賞優秀賞、日本民間放送連盟賞優秀などを受賞。20年、同じく富山市議会の不正を追い続けた『はりぼて』を砂沢智史とともに監督し劇場公開。全国映連賞、日本映画復興賞などを受賞した。
21年、石川テレビ移籍後に発表した「裸のムラ」で地方の時代映像祭選奨を受賞。22年、「日本国男村」で日本民間放送連盟賞最優秀を受賞。同年、両作品を基にした監督作、『裸のムラ』を劇場公開。24年、「能登デモクラシー」でギャラクシー賞入賞。本作『能登デモクラシー』が劇場公開3作目。
富山市議会政務活動費不正受給問題の取材で菊池寛賞、日本記者クラブ賞特別賞、JCJ賞、ギャラクシー賞大賞を受賞。著書に「自壊するメディア」(講談社、共著)、「富山市議はなぜ14人も辞めたのか~政務活動費の闇を追う~」(岩波書店、共著)。
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内容
ゆがわら町民オンブズマンは、2020年に発覚した滞納者リスト問題をきっかけに発足、現在も町と議会に対し情報公開を求め第三次訴訟及び国家賠償請求を行っています。特定の政治活動団体によらない独立した一般市民が、市民の立場から行政の不正行為や税金のムダ遣いなどを正し改善させるために活動しています。
この度ゆがわら町民オンブズマン結成5周年記念にふさわしいイベントを企画させていただきました。
『能登デモクラシー』は石川県穴水町という能登半島の過疎の町を舞台にした五百旗頭幸男監督3作品目の映画です。
石川テレビの記者として取材をしている過程で能登半島を大地震が襲い、不安の中で翻弄される人々の営み、変わりゆく政治、メディア、それらをつぶさに見つめタブーに果敢に切り込む監督ならではの視点は様々なことを私たちに突きつけてきます。
今回は『能登デモクラシー』を上映するだけでなく、五百旗頭監督自ら富山よりご来場くださり、作品について大いに語っていただきます。
ゆがわら町民オンブズマンメンバーにとっては5周年のその先を見据え、足元を見つめ直す会にしたいと思います。
もちろん一般の皆様はどうぞ気楽に楽しんでいただければと思います。
当日会場にてお待ちしています。
『能登デモクラシー』 予告編
https://youtu.be/cwmx0HiPnuU?si=ett-jSY6byepL_1s
【第三次訴訟を提訴・第一回期日は11月11日 】
2021年に情報公開請求をした秘密会議事録。
2度の非公開決定からの2度の訴訟を経て3年。本年2024年3月27日、非公開取り消しの判決が出ました。
その判決を受け、湯河原町は控訴を断念、秘密会議事録を開封し、一部黒塗りの議事録を6月11日公開しました。
しかし、その文書は黒塗りに関してどういう理由で非公開とするのか、個別に明示されておらず、理由付記に違法性があるものでした。
そこで、ゆがわら町民オンブズマンは、全ての非公開部分の公開を求めて8月26日に湯河原町情報公開審査会に対して第三次審査請求をしました。
また、8月28日には横浜地裁に非公開部分の取り消しと湯河原町に対して200万円の支払いを求めて第三次訴訟を提訴しました。
この訴訟の第一回期日が11月11日14時から横浜地裁502号法廷であります。ぜひ傍聴にいらしてください。
横浜地方裁判所
IR京浜東北線関内駅徒歩10分・みなとみらい線日本大通り駅徒歩1分
【湯河原町控訴断念!「判決報告会」 のお知らせ】
議会はついに東京高裁への控訴 を断念し、判決は確定しました。しかしまだ肝心の問題は残されたままです。第一次訴訟の提訴から約3年、滞納者リストは特別委員会で配布されな くなり、委員会自体も役割を終えたとのことで静かに姿を消しました。
しか し秘密会で滞納者リストが配布された経緯の解明やその個人情報の取り扱い の問題についての説明は全くされていません。今後議会が秘密会の情報公開 にどの程度踏み切るのかによって、明らかにされていくことを期待します。 湯河原町には、引き続き速やかに真伨な姿勢で情報公開に応じることを求め ていきます。弁護士の皆さんの丁寧な解説とともに改めてこの問題の核心に ついて迫る報告会に、ぜひご参加ください。
日時:2024年4月27日㈯、14時-16時
場所:湯河原町防災コミュニティーセンター2階205号室にて
お申込み不要・直接会場にお越しください
□判決確定 非公開は違法 湯河原町議会の秘密会議事録開示で
2024年4月13日
【2023年12月20日、第二次訴訟(行政文書非公開決定処分取消請求事件)が結審しました 】
2023年1月30日の提訴から4月12日、6月21日、9月4日と期日を重ね、やっと結審しました。
12月20日の第4回期日には、12月4日に出た情報公開審査会答申も証拠として提出しました。
裁判長の問いに被告(湯河原町議会)は秘密会議事録の内容を精査するつもりはないと返答。全部非公開はダメとの答申に対しても何の反論もしないでの結審となりました。
第一次訴訟と同様に非公開決定が取り消されることは当然ですが、審査会答申に盛り込まれたように、対象文書の内容を精査し、その上で公開出来ない部分は非公開とし、それ以外は公開する公開決定を出すよう踏み込んだ判決が出る事を期待しています。
判決は2024年3月27日(水)午後1時15分から横浜地方裁判所であります。是非傍聴をお願いします。
【審査請求の答申が出ました 】
2023年1月30日に第二次情報公開請求訴訟を提起したと同時に湯河原町情報公開審査会に対して行った審査請求で、12月4日答申が出ました。
「非公開決定は取り消されるべきもの」という審査会の結論は、前回と同様です。
また、湯河原町議会会議規則は「法令等」に含まれない。との判断も前回と同様ですが、対象文書の内容を確認することなく非公開としたことは取り消されるべきであるとの判断をしていただきました。この判断は前回の答申には無く踏み込んだ判断になっており、安易に全部非公開はダメと断じる画期的な判断です。
2024年3月27日に判決が予定される第二次訴訟の勝利に寄与する、素晴らしい答申内容でした。
答申書全文はこちらからどうぞ
https://yugawara-ombuds.jimdosite.com/#3c380b0c-2ff2-4de9-a6aa-b7f283a00eb8
【公開求め再提訴をしました】
2023年1月30日、12月12日に出された非公開決定を不服として再提訴をしました。奇しくも一年前の2月2日、ゆがわら町民オンブズマンが提訴した情報公開請求事件の
「非公開決定は取り消されるべきもの」 という判決が出た日だという偶然に一同驚いていました。
引き続きゆがわら町民オンブズマンへの御支援をよろしくお願いします。
1月31日神奈川新聞(写真)・東京新聞に掲載頂きました
議員と町民オンブズマンが起こした2つの訴訟を応援ください!
ご寄付はこちらよりお願い致します
*1000円よりご寄付頂けます
*ご支援頂くと、call4サイトへの寄付の案内が出ますが、サイトへ寄付しなくてもご支援頂けます
2023年2月3日
【 再処分として町は再び非公開決定通知書を】
2021年2月15日、2011年から10年間にわたり滞納者リストが行政から議会に提供されていた湯河原町町税等徴収対策強化特別委員会の中の秘密会議事録の情報公開請求をしたところ、2月26日に非公開決定が出されました。
4月14日に非公開決定を不服として提訴、2022年2月2日に横浜地裁が出した判決は「非公開決定を取り消す」というものでした。
それに対し湯河原町は「議会会議規則により秘密会の議事は公表しない」とされており、情報公開条例第5条第7号の「法令等の定めるところにより」が会議規則に該当するとして、判決の主文そのものでは争わずに、地裁が傍論として述べた「会議規則は法令等に当たらない」ことを不服として控訴してきました。10月31日高裁はこれを却下。町は上告を断念、地裁判決が確定しました。
判決確定により町は新たな理由を付記した非公開決定通知書を出すか、個人情報等を黒塗りにした秘密会議事録を部分公開するのか選択を迫られたのですが、12月12日、再処分としてまたまた非公開決定通知書を出してきたのです。非公開理由は取り消された非公開決定と同じ、会議規則によるため公開出来ないというもの。
さらにそれに付け加えて「秘密会を前提として議論された内容であるから」とか「徴税に関する情報で公開することにより納付を免れようとするものに利用される恐れ」とか「徴税をのがれようと犯罪行為に至る恐れがある」など理由にもならない理由をつけて非公開としてきました。
「会議規則は法令等にあたらない」に関してはすでに地裁で十分に協議されていることであり、再度この理由で非公開にしてくる町の神経がわかりません。ゆがわら町民オンブズマンは秘密会の議事録が公開されるまで争ってまいります。
また、訴訟と並行してすすめた審査請求に関しては、2021年12月21日に審査会答申が出され、その内容も「非公開決定を取り消す」でした。この答申に対して議会は裁決を行わなければならないのですが、高裁に控訴中ということで高裁判決が出るまで保留となっていました。10月31日の高裁判決と上告断念により地裁判決が確定し、非公開決定が取り消されたためゆがわら町民オンブズマンが不服申し立てをする理由がなくなったことにより「却下」という裁決になりました。
「却下」という結果はあまり理解が出来なかったのですが、議会が裁決を引き延ばしている間に地裁に非公開決定を取り消され、高裁に却下をされた湯河原町の敗訴の結果によって事後的に不服申し立ての利益がなくなったことによるもので、恥ずべきはこのような結果をもたらした議会側の対応のまずさからなのです。ゆがわら町民オンブズマンはすでに審査会答申という成果を得ているので、審査請求に関しては実質的に勝利となるのです。
12月12日に出された非公開決定を不服として、再度審査請求と訴訟を同時に進めるべく現在準備中です。引き続きゆがわら町民オンブズマンへの御支援をよろしくお願いします。
議員と町民オンブズマンが起こした2つの訴訟を応援ください!
ご寄付はこちらよりお願い致します
*1000円よりご寄付頂けます
*ご支援頂くと、call4サイトへの寄付の案内が出ますが、サイトへ寄付しなくてもご支援頂けます
【東京高裁判決報告会のご報告】
当日は朝から冷たい雨で、前回より参加者は少なく残念でしたが、熱心に聞いてくださり、質問もよく出て充実した内容でした。お足もとの悪い中参加くださった皆さま、ありがとうございました。カンパ頂いた皆さま重ねてお礼申し上げます。
今後街がどう動いてくるのか?黒塗りが出たら分析作業が必要になります。
引き続きご協力の程よろしくお願いします!
【東京高裁判決報告会のご案内】
11月23日(水・祝)受付13:30より 14:00-16:00
湯河原商工会議所3階大会議室にて
定員50名(お申込み不要/直接会場にお越しください)
*参加費無料
今回は5名の弁護士の先生方にもご出席いただき、今回の東京高裁の判決について解説していただきながら、今後の展開についてお話ししたいと思います。ぜひ皆様ご参加お待ちしています!!
2022年11月20日
【情報公開訴訟判決が出ました!】
横浜地裁でゆがわら町民オンブズマンが勝訴し、湯河原町が東京高裁に控訴していた「行政文書非公開決定処分取り消し等請求控訴事件」は、2022年10月31日、東京高裁にて湯河原町の控訴が「却下」され、再び「ゆがわら町民オンブズマンの勝訴」の判決が下りました。
東京高裁には妥当な判断をしていただいたことで大変ほっとしています。
「却下」とは、そもそも湯河原町の訴え自体が不適当で裁判にかけることができないという、言ってみれば裁判所から門前払いされたようなものであるということです。公金を使ってこのような意味のない控訴をした9名の議員の責任は大変重いと言わざるをえません。
判決は出ましたが、問題はまだこれからです。今後議会が秘密会の情報公開に踏み切るのか、それともほとんど黒塗りの情報を出してくるのか、あるいはまた何か理由をつけて先送りするのか、、、湯河原町や議会の対応を見極めたいと思います。まずは議会にはこれ以上の上告を断念し、速やかに真摯な姿勢で情報公開に応じることを求めます。
東京新聞、神奈川新聞、朝日新聞、各11月1日朝刊に速報が掲載されました。
朝日新聞デジタル
神奈川新聞カナコロ
【この判決を受けて、報告会を開催いたします!】
11月23日(水・祝)14:00より 商工会館にて
弁護士の先生方にもご出席いただき、今回の東京高裁の判決について解説していただきながら、今後の展開についてお話ししたいと思います。ぜひ皆様ご参加お待ちしています!!
2022年11月1日
ゆがわら町民オンブズマンが提訴した情報公開請求事件の判決が2月2日に出ました。
裁判所が下した判断は「取り消されるべきもの」でした。
私達は、控訴せずにこれ以上無駄な税金を支出することなく秘密会議事録をすみやかに公開するよう議会に要請文を提出しましたが、議長はそれを全議員で共有することなく、あろうことか2月10日に全員協議会を開催し多数決をとり、賛成9名反対3名で控訴を決定しました。
私達はこれを不服として控訴審の着手金として弁護士に支出した33万円+印紙代19500円を湯河原町に返還するよう求める住民監査請求を4月19日に行いました。
今後60日以内に監査委員による監査結果が示されます。町に損害を与えたとして賛成議員9名に対して町長に弁護士費用349,500円を返還するよう勧告する監査結果が出ることを願っています。
-オンブズマンニュース2号号外-
ゆがわら町民オンブズマン主催
「裁判判決報告会」いよいよ開催!
~なぜ湯河原町議会は敗訴したのか?! ~
3月27日(日)14時~16時(開場13時30分)
会場 湯河原町防災コミュニティーセンター 2階205号室
定員50名(事前申し込み制・参加費無料)
「滞納者リスト問題」に端を発し、ゆがわら町民オンブズマンが湯河原町に対して提訴した「行政文書非公 開決定処分取消等請求事件」の判決が2022年2月2日横浜地裁から出ました。結果は非公開決定を出した湯河 原町議会の主張が斥けられ、オンブズマン側が勝訴、湯河原町が敗訴しました。
なぜ湯河 原町議会は訴えられ、敗訴したのか?その核心点は何なのか?注目すべき今後の展開は? 情報公開審査会の答申 と共に、詳しく報告します!
弁護団のうち7名の弁護士も参加!
申込・問: 下記ゆがわら町民オンブズマンまで
[email protected]
tel&fax0465-43-6861(代表:濱田知子)
※お名前・ご連絡先・ご住所・参加人数をお知らせください
上記までお申込みの上
お気軽にお越しください
【湯河原町議会全員協議会】
議会は「控訴する方針」
2月10日(木)湯河原町議会全員協議会が開かれ、裁判結果について協議されました。驚くべきことに、議会は「控訴する方針」とのことです。土屋議員、熊谷議員、渡辺議員の3名以外の議員9名全員の意見です。理由として、
「会議規則が法令に当たらないのは自分達議会で議決して決めた事なのに、自分達の事がないがしろにされている。このことが判決文ではちゃんと説明されていない。もっと深掘りする必要がある、だから控訴する。」とのことです。
「会議規則が法令に当たらない」という判断は、法律に則った裁判所の判断であり、深堀りしようが控訴しようがこれがひっくり返ることはあり得ません。判決文をよく読めば書いてあることです(判決文18ページ参照)。
さらに説明が必要なら弁護士に聞けばよいことなのにそれもしていないとのこと。これ以上自分達のプライドを守りたいがために税金を使って裁判を長引かせ、いったい町民をどれぐらい苦しめれば気が済むのでしょうか。。。9
名の議員は裁判の傍聴にすら来ず、判決を真摯に受け止めることもせず、彼らのせいで湯河原町はいつまでも公開すべき情報さえ公開しない遅れた町というレッテルを貼られ続けます。
町民の血税を無駄遣いし、時間も費やす「控訴」という判断は間違っているし、この悪あがきは湯河原町議会が笑いものになるだけです。
ゆがわら町民オンブズマンは断固反対の意見を表明し、急きょ対応を検討したいと思います。
【クラウドファンディングご協力のお願い】
湯河原町の税金滞納者(約2000件)の個人情報を町議会議員に配布。驚愕し、議会でただした新人議員に対し2回の懲罰、それを議会報で大体的に広報。これに対し、懲罰の取消と名誉の回復を求める訴訟。加えて、この滞納者リストが議会の中でどう扱われてきたのかを明らかにするための情報公開訴訟。少数派であっても、おかしいことはおかしいと言える地方議会に。議員と町民オンブズマンが起こした2つの訴訟を応援ください!
ご支援はこちらよりお願い致します
*1000円よりご寄付頂けます
*ご支援頂くと、call4サイトへの寄付の案内が出ますが、サイトへ寄付しなくてもご支援頂けます
11月16日湯河原町情報公開審査会にて
ゆがわら町民オンブズマンは意見陳述をいたしました。
審査会委員は会長が弁護士の三宮政俊氏、他は関東学院大学教授吉田仁美氏、静岡大学准教授米谷壽代氏、行政経験者岸谷章氏、学識経験者榎本泰代氏です。ゆがわら町民オンブズマンの意見陳述の内容は以下の通りです。この他、大川隆司弁護士、中村晋輔弁護士からも、ゆがわら町民オンブズマンが情報公開を求める法的な論拠を陳述していただきました。
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口頭意見陳述書2021年11月16日
湯河原町情報公開審査会 御中
審査請求人 ゆがわら町民オンブズマン代表 濱田知子
情報公開審査会の場で、意見陳述の機会を与えていただき感謝申し上げます。私たち「ゆがわら町民オンブズマン」は昨年10月に発足いたしました。立ち上げの動機は「滞納者リスト」問題です。正式な手続きを経ずに約2,000名にものぼる個人名と税料等の滞納情報などが記載されたリストが行政から議会に提供され、なおかつそのリストを議員が自宅に持ち帰っており、それが10年にわたり続いていたという事実を知ったことによります。 私個人は藤沢市の職員として32年勤務しておりました。退職後の今も守秘義務が課せられているのはもちろんですが、在職中も個人情報の取り扱いに関しては細心の注意が必要とされ、セキュリティーシステムもしっかり構築されていました。職員が個人情報を含む資料を自宅に持ち帰るなどということは当然ですが絶対認められておりません。そのような厳しく個人情報が管理される環境で勤務しておりましたので、「滞納者リスト」が行政組織以外に安直に提供され、さらにそのリストが回収されず持ち帰られていることを知った時は驚愕でしかありませんでした。藤沢市には「藤沢市個人情報保護制度運営審議会」が設置されています。職員は通称「プラ審」と呼んでいて、業務上必要とする個人情報の取り扱いに新規や変更があった場合、必ず諮問しなければならないのが事務の流れとして当たり前になっています。職員の個人情報の取り扱いには細心の注意が払われています。湯河原町の滞納者リスト問題に関して、ゆがわら町民オンブズマンは本人の承諾を得ずに個人情報が行政から議会に提供されていた事に関して情報公開審査会の諮問を行ったかの情報公開請求をいたしましたが、回答は不存在でした。正式な手続きを経ずに滞納者リストは提供され続けていたのです。個人情報の取り扱いがあまりにも杜撰過ぎるこの事態をこのまま見過ごすわけにはいかずオンブズマンを立ち上げ、個人情報の取り扱いに長年の慣行として何の疑問も持たず、重大な人権侵害を長きに渉り漫然と続けている行政と議会に対して「滞納者リスト」の提供と要請をやめさせるべく行動を起こすことといたしました。行政には請願、議会には陳情を提出しましたがきちんと議論されずに町も議員も誰も責任も反省も感じておらず、いまだ住民への説明も謝罪もありません。 「滞納者リスト」は湯河原町町税等徴収対策強化特別委員会における「秘密会」の中で取り扱われています。「秘密会」のベールに包まれ住民は現物を見たことはありませんが、まことしやかにだれそれは滞納しているらしいなどとの噂は飛びかっており、議員の持ち帰ったリストはその情報源ともなり得る可能性があるのです。最大限守られなければならない滞納者の個人情報がなぜ必要なのか、「秘密会」のなかで「滞納者リスト」がどのような意味を持つのかを確認するためには、「秘密会」でどのような事が議論されているのか確認する必要があります。そこで私たちは秘密会議事録の情報公開請求をいたしましたが非公開決定となったのです。しかし、非公開決定通知書に記載されている非開示理由は行政文書の体を成さず、このことを根拠にこの理由で非公開とする、が全く明記されていませんでした。後日、内容確認のための聞き取りに行った際に湯河原町議会会議規則のコピーを手渡し口頭説明で済ますという、長年行政事務に携わった私自身の経験からも理解に苦しむ対応でした。聞き取りに行かなければ判明しないような理由しか記載されていない非公開決定通知書が交付されるようなことがあって良いのでしょうか?甚だ疑問です。 湯河原町議会は、「秘密会」の議事の記録は全て非公開であると主張しています。「秘密会」を開催すること自体は法的に問題ありません。しかし「秘密会」の中で取り扱うのだからという理由で何でもかんでも全てが公開されないのであれば私たち住民の知る権利が保障されているとはいえません。「秘密会」の内容が「秘密会」であることを隠れ蓑に議員の勝手で決められてしまったら議会はやりたい放題です。私たちは「秘密会」でなぜ滞納者の個人情報の閲覧が必要だったのか、徴収権限の無い議員になぜ滞納者リストが必要だったのかを議事録を確認するところから知りたいのです。「滞納者リスト」のような最も守られなければならない住民の個人情報が「秘密会」の中でどのように使われていたのかが不明な状態では安心して湯河原町に暮らす事は出来ません。また、このような事例が二度と発生しないようにするためにも議事録を確認し検証していかなければなりません。私たちは真実を知りたいだけなのです。議員の特権意識、議会の誤った要請を止められなかった行政、互いに反省することもなく人権侵害である行為を長年続けてきたこと、そしてそれを指摘されても検証も議論もされないこと、その責任はどこにあるのでしょうか。秘密会議事録の公開がされなければこれらの本当の問題点は永遠に明らかにされないまま闇に葬られてしまうかもしれません。住民の代弁者である議員が議会・委員会でどのような議論をしているのか、どのような資料が提供されているのかを知るのは住民の権利です。議会の議事録は住民の財産でもあるのです。どうか秘密会の議事録を公開していただき住民の知る権利を取り戻していただきたいと思います。
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口頭意見陳述書2021年11月16日
湯河原町情報公開審査会 御中
審査請求人 ゆがわら町民オンブズマン事務局長 巻上文子
この度は、湯河原町情報公開審査会におきまして意見を述べさせていただくお時間をいただき、ありがとうございます。私にとって、このような公明正大な第三者としてのお立場の専門家の皆様によって、この件について正しく議論していただけますことを、夢のように有り難いことと感じております。一市民の感覚で言わせていただきますと、今回の「町税等徴収対策強化特別委員会の秘密会議事録の非公開決定」は、違法であるだけでなく、住民自治を担っている町民を愚弄するものです。個人情報、しかも滞納者情報という非常にセンシティブな情報の管理がひどく杜撰であったこと、その情報を議員に提供し持ち帰らせ、利用する機会を与えていたこと、10年もの間、誰一人、議員も、町の職員も、それを正すどころか指摘さえできなかったこと。このことだけでも、町長や関係した議員は即辞職するべきです。それぐらい、湯河原町から湯河原町議会への滞納者リストの配布は大きな事件なのです。にもかかわらず、滞納者リスト配布問題について指摘した新人議員が、湯河原町議会から出席停止の懲罰を受けました。そして、滞納者リスト配布問題が明らかになって1年以上が経過した今でも、町も関係した議員も、その間違いを認めておらず、謝罪も、原因究明の調査も、町民への説明も一切ありません。「今後は名簿を黒塗りにして出せば良い」という一議員の発言により、町議会はこの事件を終わらせようとしています。実際、先日の町税等徴収対策強化特別委員会では名簿は閲覧されませんでした。まるでそのような問題は存在しなかったかのような態度で、町はこの事件の自然消滅をはかろうとしています。しかし、私たち市民にとっては、この事件は全くまだ終わっていません。これでは湯河原町は絶対に良くなりません。町税等徴収対策強化特別委員会において、10年間、秘密会で滞納者名簿を見ながらどのような議論が行われていたのか、市民の目で議事録を確認し、検証する必要があります。今回の非公開決定は、まるで市民は、口を出すなと言わんばかりです。滞納者情報という非常に重要な個人情報が湯河原町から湯河原町議会議員へ漏れていたなら、他のあらゆる情報も漏れている可能性さえ十分にありえます。はっきり言いまして、湯河原町は全く正しく機能していないのです。今回の非公開決定も、湯河原町議会が正しく機能していないから起きたことだと思います。湯河原町議会が正しく機能していれば、個人情報に関わる部分以外の議事録は公開できるはずです。今回の非公開決定の背景には、湯河原町と湯河原町議会の甘えがあり、慣れ合いがあります。我々市民の感覚とは違う、湯河原町や議会だけに通じるガラスの壁のようなルールがあるのです。公開してしまうとそのガラスが壊れ、町や議員の立場が危うくなる可能性がある、と町議会は考えているのだと思います。情報公開審査会の皆様には、町民の知る権利を尊重し、行政文書の公開を求める町民の権利を明らかにしている情報公開条例の目的に基づいた公正な判断をお願いしたいと思っています。情報公開は民主主義の礎、湯河原町情報公開審査会のご判断は、今後の湯河原町にとって大きな礎となるご判断になると思います。こんなに多く秘密会を開催している地方議会は日本全国他にありません。秘密会の情報公開なくして、湯河原町の未来はありません。どうか、湯河原町議会の対応について公正なる審査をお願いします。多くの市民、メディアが大変注目しております。どうぞよろしくお願いいたします。
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2021年11月23日
ゆがわら町民オンブズマン1周年記念 映画「はりぼて」上映会を無事開催いたしました。会場の防災コミュニティーセンターには、80名ほどの方にご来場いただきました。行政文書非公開決定等取消請求事件の弁護団長、大川隆司先生他弁護士の先生方にもご参加いただきました。当日は意見交換の時間がとれず、参加者アンケートにお答えいただいた中でSNS公開可のものから抜粋を掲載させていただきます。
アンケート質問
1.「はりぼて」をご覧になっての感想・意見質問
2.湯河原町民オンブズマンへのご意見記入者の年代(書いていないものは未記入)
1.不条理・・。政治家は一目瞭然、マスコミも「はりぼて」なのかもと無力感を感じた。他人事ではない市民が感度を上げないといけないと思った。
2.鋭い視点と妥協のない姿勢で問題点を提起し民意を牽引してほしい。虚飾に目くらましされない、体質をあぶり出す気骨ある活動をお願いしたい。30代
1.うそやごまかし、すっとぼけ、議員になるとえらくなった気分になるのでしょうか。普通の感覚ではない!どこの市町村でもありそうで…
2.いままで表に出てこなかった町民の知りたいことを追求していってください。60代
1.LRTで脚光を浴びて力をつけた森市長の横柄な態度がいちばん頭に来た。議会のおじさん達は基本として行政におんぶに抱っこ状況の中でおいしい汁を吸いやりたいことをやっている。そちらの構造的問題に切り込んで欲しかった。正義を貫こうとしたひとりのジャーナリストが辞めた理由を知りたかった。
2.湯河原町、町議会において慣例となってしまっている不可思議なルールを、情報を町民のために公開するというシンプルな観点から光を当て直し、町民のための町と議会にするための活動を活発にお願いします。町や議会の具体的な行動をウオッチして、オンブズマンの視点から積極的に評価し公開してほしいです。60代
1.これまでも政権与党の腐敗にはウンザリしています。この映画を見て改めて怒り心頭です。メディアと市当局や市議などとのやりとりは、よく撮れたなと感心しています。野党の意見が聞きたかったです。
2.湯河原駅前や万葉公園の開発など、町民に意見を聞かず、多額の金を使うことをしてかなりの批判があります。税金の無駄遣いをしないよう、しっかり調査をお願いします。ビラなどでお知らせいただければ、私もできることは協力します。80代
1.チューリップテレビがよくやったと、心から拍手を送りたい。湯河原オンブズマンもこれに負けず頑張っていただきたい。我々はできる限り応援する。
2.期待しております。「滞納者リスト問題」頑張ってください。応援します。湯河原の星になってください。横浜地裁の2月2日の判決、注目したい。You tubeなり情報お願いします。70代
1.湯河原でもこのようなことが絶対に行われていると思う。頑張って調べて欲しい。
2.町会議員の中にはイエスマンが多いと思います。湯河原は古い悪い習慣が横行しています。是非頑張って色々暴いてください。陰ながら応援しています。70代
1.チューリップTVの取材陣は、よくここまで追及されたと思います。最近のTVや報道陣は、信念を持って伝えている人が少なく、堕落した政治家が多すぎる日本だとがっかりしていますが、その政治家を選ぶのは私たち一人一人の一票しかないので、しっかり選挙に行くべきだと思います。この投票率の悪さが、考えない市民の表れですね。考える人間でありたいと思っています。テーマ音楽最高でした。
2.上映会ありがとうございました。50代
1.情報公開請求に対し役所側がやりとりし個人情報が漏れているのは湯河原町も同じではないかなと感じたのと、湯河原町の中でも活動がわからない議員が多い。この現実を町民としてどう向き合うか、重く受け止める内容だった。無音声が目立つのと全体的に少し消化しきれない感が残った。40代
1.マスメディアの役割・仕事とは何かを示した作品だと思います。テーマ音楽の副題「愛すべき人間の性」のネーミングがナイスすぎて、思わず笑っちゃいました。
2.湯河原町の行政、議会の健全化をお願いします。60代1.ぬるま湯のような地方議会の現実がよく描けていた。今後選挙の投票では参考にしたい。
1.とても面白く拝見しました。映像作品として大変優れていると思います。五百旗頭さんと砂川さんの取材力が素晴らしかった。引き込まれて鑑賞しました。70代
1.報道の基本的な役割はこうであるべきと思う。しかし中央の報道機関も今全く役割を果たしていない。地方議会が皆こうだとは思わないが、議員個人の資質によるという結論にはしたくない。政治に対する国民の何とも言えないモヤモヤとした意識だと思った。
2.チューリップテレビのようにとは言わないけれど、こういう姿勢でやってください。応援しています。70代
11月16日 (火)
湯河原町
情報公開審査会が行われます
午後2時より
【第一回・第二回 口頭弁論内容・概要】
行政文書非公開決定処分取消請求事件第一回口頭弁論
2021年6月23日(水)午前10時45分から第一回口頭弁論が横浜地方裁判所で行われました。この裁判は先にゆがわら町民オンブズマンが情報公開請求をした秘密会議事録の非公開決定を不服として、その取消と公開決定を求めて湯河原町を提訴しているものです。4月14日に裁判所に提出した訴状の内容は
①非公開決定の理由付記がないこと
②会議規則は非公開決定の理由にはならないこと
③秘密会議事録であることをもって情報公開を拒否することはできない、
大きくこの三点から成っています。
① 「理由付記がないこと」とは、非公開決定通知書に明確な根拠法令が記載されておらず、後日確認に行ったところ口頭でその根拠法令が示されており、これは理由付記の要件を欠いているため違法である
② 「会議規則は非開示理由にならない」とは、「法令または条例」の中に湯河原町議会会議規則は含まれず、非公開決定とする理由にはなりえない
③ 「秘密会議事録だから非公開」とは、日本国憲法第57条にあるとおり「特に秘密を要すると認められるもの以外は全て公表し且つ一般に頒布すること」が義務付けられており、個人情報等の記載された部分以外は公表しなければならない
この訴えに対し被告は6月16日、原告に当事者適格*が認められないとの答弁書を提出してきました。このことに関して、6月21日原告代理人はゆがわら町民オンブズマンが訴訟の当事者となり得る事は、過去稀に争われたケースなどでいずれも裁判所がオンブズマンを権利能力なき社団として訴訟の当事者として認めているとの準備書面を提出しました。
被告の答弁書は
① 明確な根拠が示されていない事に関しては、湯河原町議会会議規則第92条への言及が欠け、各大臣の指示等不要な文言はあったとしても、非開示理由が会議規則第92条にあると判断していたことは明らかである
② 湯河原町議会会議規則の定めは、委員会条例第26条に基づき制定されたものであるから条例の範疇に該当し法令等に該当する
③ 日本国憲法第57条は国の議院の秘密会の記録に関する規定で、地方議会の秘密会の記録とは直接関係がない
という内容になっています。
第一回口頭弁論では、原告代理人中村晋輔弁護士による意見陳述、原告代表としてゆがわら町民オンブズマン代表濱田知子による意見陳述を行い、第二回口頭弁論を8月30日に開催することを確認して閉廷いたしました。
行政文書非公開決定処分取消請求事件第二回口頭弁論
2021年8月30日(月)午前10時45分から第二回口頭弁論が横浜地方裁判所で行われました。
それに先立ち、8月23日被告の主張する「理由付記の要件を欠くことについて」「会議規則は法令等に該当しないことについて」「秘密会議事録の公開義務について」を様々な裁判事例、県内他市町村の取り扱いについてを盛り込んだ、被告の主張が失当であるという事を主張する準備書面を提出しました。それに対して被告の答弁書は秘密会の開催状況の誤りを指摘することの反論のみで、原告の準備書面内容の精査に時間を要するとの主張で次回10月25日まで進捗無しとなっています。
執筆:ゆがわら町民オンブズマン代表 濱田
当事者適格*‥ 民事裁判において、訴訟物たる権利関係について、原告または被告として本案判決を受けることができる訴訟手続上の地位のことです。
訴訟追行権と言われることもあります。
その当事者を対象とする裁判をすることが紛争解決に適切であるかの問題といえます。
【イベントのお知らせ】ゆがわら町民オンブズマン結成1周年記念「はりぼて」上映会開催!
2021年11月23日(火・祝)13:30開場、14:00開演、終了予定15:50会場:湯河原町防災コミュニティーセンター2階(湯河原町中央2丁目21−1、JR湯河原駅より徒歩15分、無料駐車場有り)チケット料金 1000円(前売りのみ・限定100名)ネットにてチケット先行発売中!!
お問い合わせ:ゆがわら町民オンブズマンtel.080-1094-0848、メール[email protected](濱田)
主催:ゆがわら町民オンブズマン
「はりぼて」(2020年)保守王国、富山県の小さなテレビ局の追及で、市議14人がドミノ辞職し、報道によって人間の狡猾さと滑稽さを丸裸にさせた、今の政治をえぐるドキュメンタリー。日本記者クラブ賞特別賞、ギャラクシー賞報道活動部門大賞、菊池寛賞を総ざらいした富山の若いテレビ局「チューリップテレビ」が、その後3年間の取材を重ねパワーアップ! テレビ番組放送後の議会のさらなる腐敗と議員たちの開き直りともいえるその後を追った政治ドキュメンタリー。日本の政治を地方議会から問直す問題作!
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02w1u5xubtw11.html
ゆがわら町民オンブズマンニュースレターvol.1を発行しました
新聞折り込みの他、一部地域にポスティングさせていただいています。
【ご寄付のお願い】
このような情報誌発行のための経費・情報公開請求のコピー代・訴訟費用などゆがわら町民オンブズマンの活動は寄付により成り立っています。どうぞよろしくお願いいたします。今後の活動のお知らせ等させていただきたいので、お振り込み後、メール、電話、FAX等でご一報いただければ幸いです。
【振込先】さがみ信用金庫 湯河原支店《店番 011》普通 0952766 ゆがわら町民オンブズマン
ゆがわら町民オンブズマンニュースレターvol.1を発行しました
新聞折り込みの他、一部地域にポスティングさせていただいています。
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このような情報誌発行のための経費・情報公開請求のコピー代・訴訟費用などゆがわら町民オンブズマンの活動は寄付により成り立っています。どうぞよろしくお願いいたします。今後の活動のお知らせ等させていただきたいので、お振り込み後、メール、電話、FAX等でご一報いただければ幸いです。
【振込先】さがみ信用金庫 湯河原支店《店番 011》普通 0952766 ゆがわら町民オンブズマン
2021/05/21 情報公開審査請求を提出②
滞納者リストの問題に関する情報公開請求 についての回答は、残念ながら非開示でした(1/26)。
非開示の理由が明確でなく、それを明らかにしたいとの思いで審査請求をしました。
さらにその後、このことについての記者会見も行い、朝日、神奈川、読売各社に記事にしていただきました。
2021/05/21 情報公開審査請求提出①
議事録非公開不服 審査請求
代理人の中村弁護士も駆けつけてくださり
役所へ提出致しました。
◆秘密会議事録公開を求めた提訴 第1回公判◆
第1回公判が2021年6月23日(水)10:40〜 横浜地方裁判所にて開かれます。
(10:30〜土屋由希子氏の不当懲罰取消訴訟第2回公判があり、同じ法廷で続けてオンブズマンの訴訟の公判が行われます。)ゆがわら町民オンブズマン代表が、意見陳述を行わせていただきます。興味を持ってくださっている皆様、ご都合つきましたら是非傍聴にいらしてください。
横浜地方裁判所
2021/05/08
2021/4/15◆秘密会議事録公開を求めた提訴 ◆
湯河原町議会で行われた特別委員会の議事録の開示請求を巡り、理由を示さずに非公開としたのは違法だとして、「ゆがわら町民オンブズマン」は14日、同町に対し、非公開決定の取り消しと議事録の公開を求めて横浜地裁に提訴しました。
写真:読売新聞 | 2021年4月15日
神奈川新聞 | 2021年4月15日
2021/1/26〈滞納者リストの問題に関する情報公開請求〉湯河原町からの回答
公開請求した文書のうち、③を除いてすべて不存在との回答でした。
公開が決定した③「個人情報取扱事務登録簿」に関しては、「町税等徴収簿、滞納整理簿の管理及び消込」という名称に訂正するよう指摘があり、その名称なら該当する文書が存在するとの事で修正しました。公開された文書は添付いたしました画像データの通りです。
請求した時点で全て不存在の回答が返ってくる事は想定済みでしたが、この回答により行政が正しい手順を踏まずに個人情報を取り扱っていたことが証明され、オンブズマンとしての今後の動きに大きな一歩となりました。
この回答をもとに次なる一手を模索中です。
2021/1/8〈滞納者リストの問題に関する情報公開請求〉
①第1回(2011年(平成23年)12月7日)から、最新(2020年(令和2年)7月20日)までの《湯河原町町税等徴収対策強化特別委員会》に提供された、個人の氏名、税料等の滞納状況の記載された「滞納者リスト」(正式名称不明)を作成するにあたり、湯河原町個人情報保護条例第9条第2項第4号に基づき、《個人情報保護審査会》に諮問した事実を表す文書。及びそれに対する《個人情報保護審査会》の回答。
②湯河原町個人情報保護条例第9条第3項に基づき、保有個人情報(「滞納者リスト」)を本人に通知せず、利用・活用することを《個人情報保護審査会》が適当と認めた事を表す文書。
③個人情報取扱事務登録簿の「滞納者リスト」が記載されている部分。
④個人の氏名・税料等の滞納状況の記載のある「滞納者リスト」を、《湯河原町町税等徴収対策強化特別委員会》が、第1回の2011年(平成23年)12月7日から最新の2020年(令和2年)7月20日までに、行政に提供するよう依頼した文書。
2020/12/4 町税滞納者情報取り扱いに関する動き
2020年9月の一般質問で土屋町議が問題点を指摘したことで露見した滞納者名簿問題。当オンブズマンは陳情書を提出しました。
その後、湯河原町町議会は是正の方針を固めました。
しかし内容は滞納者名を特定できない税滞納者名の黒塗り要請に留まりました。
朝日新聞 |2020年12月4日
2020/11/11 発足・陳情
湯河原町役場議会事務所へ153名分の署名と共に「湯河原町議会への町税滞納者情報取り扱いに関する陳情書」提出しました。
|2020/11/12
朝日新聞